Twitterではトップ10%のユーザーが90%以上のメッセージを発信しているらしい
事実、最近のハーバード・ビジネス・スクールの研究によると、Twitterではトップ10%のユーザーが90%以上のメッセージを発信しているという。
以下にPurewireの分析によるTwitterユーザーのフォロー人数、フォロワー人数の内訳を載せておく。
フォロワー数
0人:29.4%
1 から 9人: 50.9%
10人以上:19.7%フォロー数
0人:24.4%
1 から 9人: 43.4%
10人以上:32.2%メッセージ投稿数
Twitterユーザーは羊ばかり? 8割は10人以下のフォロワーしかないと判明
0件:37.1%
1 から 9件: 41.0%
10件以上:21.9%
21.9%の人しか10件以上つぶやいていないってことが信じられない。
Twitterに登録しているのも関わらずつぶやきをしないってことがありえるのか?
少なくとも俺の周りでTwitterをやっている人たちは頻繁につぶやいている。
そもそも登録をしているというだけで一般の人よりもネットに詳しい人なんだろう(うちの母親に聞いても何か新しいゲームか何かだと思うだろう)
それなのにつぶやかないというのは理解できない。
気に入らなくてそのまま放置というのであれば理解できるが、つぶやきが0件の人が37.1%もいるとは。
何をどうしたくて登録したんだろう。。。
これらの情報を信じるのであれば、他のサービスも登録だけして使っていない人たちが大半を占めるのだろう。
ユーザ登録数だけでは、そのサービスが流行っているかどうかはわからないのかもしれない。